業生からのメッセージ





2022年春 合格者体験談


N・N さん (桐生高校卒) 現役 総合型選抜

・武蔵野美術大学   デザイン情報学科 合格
 1次試験 ポートフォリオ(A4ファイル40ページ)・自己推薦調書(作文)
 2次試験 デッサン・面接

【実技試験やポートフォリオなどで努力したこと。気をつけたこと】
ポートフォリオ : 作品の資料に入れる内容として、1・2年生からデッサンプラスで取り組んだ事以外に、 コンペに出品したり、高校内外において仲間と制作した作品を盛り込みました。 ページの割り振りなどは、先生に何度もチェックを受け、アドバイスをもらいながらじっくり時間をかけて制作しました。 ページごとに視線の誘導に変化をつけるように、何度も確認しながら制作しました。読み手を飽きさせない様に、という事を心がけました。  
実技 : 何度も離れて見る様にしました。先生に言われたことをメモで書き留めておいて後々見返し、できているか確認しながら進めました。

【デッサンプラスで良かったと思うこと】
比較的小規模の予備校の為、先生との距離が近く、色々な事を気軽に聞くことが出来て、疑問点などはすぐ解決することが出来たと思います。 受験生同士、お互いに切磋琢磨しあえる環境や、人数が少ないので、すぐに友達になれるところも良かったと思います。 また立地として、近所に美味しいカフェ、息抜きスポットがあるのが最高でした。  

【後輩に一言】
「継続は力なり」です!実技は少しずつしか上達しないので、もどかしく感じたり、自分の作品レベルに不安を感じる事もありますが、それでもコツコツ向かい合うことで、きっと道が開けて行きます。
また、ネガティブになりがちな受験前には、一緒にデッサンプラスに通っていた友人と、鑁阿寺まで行き、しっかりお賽銭も入れて、住所と名前と「受かりますように」と心の中で唱えたりしました。 気持ちが落ち着くのでお勧めです。とにかく前向きに!デッサンプラスでの制作を楽しんで!





T・K さん (足利高校卒業) 現役 一般入試

・武蔵野美術大学空間演出学科 合格

・多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科 合格

・東京造形大学写真学科 合格
・女子美術大学ヴィジュアルデザイン学科 合格

【実技試験やポートフォリオなどで努力したこと。気をつけたこと】
アトリエに入って入試方法の説明を聞いた時に、総合・推薦での受験リスクを知って、早い段階で一般入試で受験することを決めてました。 覚悟が早くから決まっていた分「デッサンは頑張って上達させないと」の一心でひたすら描いていました。デッサンを描くに当たって描けないと思ったら先生に声をかけて描き方やコツを教わる。 言われたことを素直にやってみる。自分に合わなかったらやらなければいいだけ(そんなことは滅多にない)。 先生方はみんなとんでもなく上手な人たちなので、信頼感と充実感はどこの予備校よりも良いと思います。
平面構成に関しては、自分の行きたい学科を早くに決めた方が、対策に時間をかけられるので良いと思います たくさん参考作品を見て配色を真似して描いてみたり模写してみたりすると少しずつ自分の物になる気がします。 一番大切な事は基本を忘れない事だと思います。何度も過去のエスキース帳を見返しました、卓上デッサンの構成は先生方に沢山ポイントを聞いて下さい。 私も先生方に聞いたポイントを押さえるだけで、それっぽい卓上デッサンを描けるようになりました。

【デッサンプラスで良かったと思うこと】
先生方がみんな違う分野の専攻だったりすることで、1つの作品に対して色々な角度からアドバイスを頂けるところ。 先生と生徒、生徒同士、先生同士が仲良しなところ。とっても居心地が良くて楽しかったです。また、入試に関する情報量が多いところも魅力的でした。  

【後輩に一言】
自分の脳内を常に先生と共有することをお勧めします。
自分では無理だと思ってたこともどうにかしようと一緒に考えて可能にしてくれる良い環境です。
アトリエデッサンプラスを駆使して自ら充実させる努力をしてください。自分のやりたいことができるように楽しみながら頑張って下さい。応援しています!



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